内装の色で受ける感情は変わる

内装の色で受ける感情は変わる

 

こんにちは。かなです。

住んでいるお家で、この部屋は熱がこもりやすくて熱い、この部屋は日当たりが悪いから寒い、というお宅はありますか?

 

家の壁紙の色は何色でしょうかか?内装の色によって人間は体感温度が変わる、と言われています。
青色の壁紙、オレンジの壁紙では3度も体感温度が変わるそうです。

 

涼しい部屋に青っぽい色の壁紙を使っていると、実際の温度よりも寒く感じます。
またそれとは逆に、暖かみを感じる壁紙の色は温かく感じます。

 

 

 

もしも寒いなと感じる部屋があれば、時計等の赤いインテリアを置くと暖かく感じますよ。

 

 

 

一方で仕事場では、身の回りに青色やグレーを使うと事務職等は落ち着いて仕事が出来ます。青色には冷静になり集中出来る効果があり、グレーには下手に怒りを引き出すことも無く、効率的に終わらせようとする気持ちにさせてくれます。

 

赤色のものを置いておくとやる気は出るのですが、興奮作用があるのでバタバタするような職場は少しイライラするかもしれませんね。

 

やる気を出したいなという時は、ボールペンや手帳等小物に赤色を使ってみましょう。

ただ、そのまま出しっぱなしにしておくと気が散ってしまうので必要な時に見るのがお勧めです。

パソコン作業の多い職場は、観葉植物等小さい物でもいいので緑色の物を置いてみましょう。

緑色には目を休めてリラックスさせる効果があります。

 

話は戻り、長く子供部屋から勉強部屋として使うなら、私ならば青色に軽さが加わった水色がお勧めかなと思います。

同じ水色でも青みの強いスカイブルーには未来や希望を感じさせ、

黄色の入ったアクアブルーにはさわやかさや涼しさ、

ターコイズブルーには心を元気にする印象を与えるなど、純色に違う色を含むと、加えた色の要素の意味を含むようになります。

年齢によって使い分けても良いですね。

 

blue3type

 

大人はインテリアには茶色やグレー等落ち着いた色を使うのを好み、重厚で安定感を演出しますが、茶色には腰が重くなるという一面も。

リビングには団らんを演出するオレンジ色や、リラックス作用のある緑色も合わせて使いたいですね。

 

[写真提供] maoiq

 

 

 

 

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