日本料理に大事な要素である盛り付け。
色が調和していることがとても大事です。
そこで、色彩を利用して料理を美味しく魅せる方法を取っています。
魅せ方の例の一つとして【補色調和】があります。
補色とは、赤と緑、黄と紫、黒と白のような反対色のこと。
料理でいえば、マグロの赤身には、シソや笹の葉、パセリ、海藻等、緑のものを合わせますよね。
他に、黄色の食べ物を紫のお皿に乗せても料理が引き立ち、美しく調和します。
この色彩調和を利用すれば、家庭料理も美味しく見えますよ。
他にも色彩調和には何例かありますが、今後かくことが無くなった時のためにそろそろ、この辺にしておきますね…。
ご飯の時間の投稿になると、どうしても食べ物を載せたくなってしまう(笑)