分かりやすい話し方

これは、
✅何かを教える時
✅人に何かを伝える時
✅行動を取っ て欲しい時


特に使える話し方のハナシ。

話し方だけではなく、
コンテンツ、コンサルでも、
とても役に立つんですよ。

分かりやすく伝えられると、
相手は理解して 行動してくれます。

理解して行動する事で、
初めて成果が生まれます。

私たちがビジネスをしているのは、
相手に成果を出してもらうため
ですよね?

分かりやすい話し方ができると、
あなたのファンが増えちゃいますよ。

まずは、結論から話すこと。

自分が相手に行動してほしいなら、
まずは結論から言います。

ここで、分かりづらい話をする方は、
状況から話し始めてしまい ます。

【悪い例】
「こうで、こうで、
だからこれをやってクダサイ。」

というのは、とても時間を消費します。

【良い例】
「まず、これをやってください。
現状が○○だからです。」

「この情報を共有します」

他にも、
「○○さん報告があります。
1つ目、この報告があります。
2つ目、この報告があります。
だから○○をやってください。」

という言い方もあります。

相手に取って欲しい行動を
分かり やすく伝えることで、
理解し、行動して くれるようになります。

✅ここで大事なポイント
それをやることのメリット
・やらないデメリットを
提示してあげること。

これをやることでこんな
メリットがあります。
また、逆にやらなければこんな
デメリットがあります。

と、伝える。

これは、
相手に何かお願いする時も
使えます。

例えば、
子供に部屋を片付けてほしいけど、
聞いてくれない時ってありますよね?

なぜ、片付けてほしいのかも
言わない といけないですよね?

つまり、
「お布団引かないといけないし、
おもちゃが部屋にいっぱい
散らかってると、寝られないよね?
お母さんと一緒に寝たいよね?」

みたいな話をしますよね?

片付けたらお母さんと
一緒に寝られるよ。

と言えばメリットにあたります。

逆に、
片付けられなかったら
寝られないよ。

と言えば、片付けるかも
しれないですよね?

まずすべきことを言い、
・それがなぜな のか?
やればどんないいことがあって
逆にしなければ
・どんな悪いことが起こるのか?

を言ってあげるといいですよ。

人に何かを伝える時、
人に何か行動を 取ってもらいたい
時には、必ずこれをすべきです。

例えば、
コンサルをやってる方も同じで、
生徒さんが行動するようになるんです。

これをしましょう。
なぜなら、こうだからです。
もし、これをすると
こう変化していきますよ。

でも、しなければ
この状態が続くから悪く なるかも…
だからやった方がいいですよ。

と 言えば、
教えられた人は
「そっか!」って、
思ってくれますよ ね?

これはとても大切です。

行動してもらえないのは、
最初に結論を言ってなかったり、
やることのメリット・やらない
デメリットを提示していないのかも
しれません。

「やってください」
だけじゃ、伝わらないんですよね。

人はこれだけでも行動します。
超変わりますよ。

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